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2011年9月のアーカイブ

報道ステーション 五輪代表石川佳純選手~"子ども"から"大人"の卓球へ~

今回取材させていただいたのは、来年開催されるロンドン五輪の女子卓球日本代表、石川佳純選手、18歳。

現在、佳純さんの世界ランクは7位。

中国勢が上位を独占している中、打倒中国を目指して、今“子ども”から“大人”の卓球へ変わろうとしています。

 

佳純さんの小学校の卒業文集にあったのは、「私の将来の夢は、オリンピックに出ることです。」という一文。

6年前に書かれたこの夢を、いよいよ来年叶えることになった佳純さん。

今年5月の世界選手権では、見事日本人選手トップとなるベスト16入りを果たし、

初の五輪代表の座を手に入れました。

佳純さんの最大の持ち味は「ラリー」での強さですが、

速いテンポのラリーで相手を崩し、ミスを誘うというのが、

佳純さんが小さい頃から築いてきた必勝パターンです。

 

ロンドンでのメダルにも期待がかかりますが、佳純さんは、

ベスト16入りした世界選手権で「今のままではダメ、メダルが獲れない」と痛感したそうです。

それは、4回戦で対戦した中国の丁寧(テイ・ネイ)選手との試合で、

持ち味である「ラリー」を続けようとしても、攻撃が通用せず、

結果、1セット取るのが精いっぱいで惨敗したこと。

このとき、「全然チャンスがなくて悔しかった。やはり一発速いボール、重いボールがないと、相手に2倍返しで打ち返されてしまう」と思ったそうです。

 

そのときの思いを受けて、フォームを変えたという佳純さん。

今までは左側重心で速い打点で打っていたけれど、

今は、体の軸を真ん中にして、しっかり体を使って前に踏み込むフォームに変更したそうです。

体全体を使い、ショットの威力で相手を打ち崩すことができる、これが佳純さんのいう大人の卓球。

その大人のショットに必要な下半身の筋力や体幹を強化するため、筋力トレーニングも始めたそうです。

 

そして今年始めたものがもう1つ。

それは、世界最高レベルの中で大人のショットを磨くための中国武者修行。

今年8月に中国・蘇州で開催されたチャイナオープンでは、

中国から帰化した韓国の石賀浄(セク・ハジュン)選手相手に

大人のショットで形勢を逆転し、パワーのあるショットが打てるようになったそうです。

 

技術的に、子どもから大人へ変化している佳純さんですが、

「オリンピックに出たい」という夢から「オリンピックでメダルを獲りたい」という夢に変わってきた。

心も変化していっていると思いましたね。頼もしいです。

オリンピックでの卓球の出場枠は、1国につき2人ですから、どうしてもメダルを期待しまいますよね。

佳純さん、ロンドンオリンピックでの活躍期待しています!

夢にまで見たオリンピックで、ぜひ佳純さんの大人の卓球を見せてください!!

報道ステーション "雑草"高校相撲部の夏

今回取材させていただいたのは、今年の夏、日本一を目指して戦った新潟県代表の海洋高校の相撲部。

実はこの学校、名門校に入れなかった選手たちの集まり。つまり雑草集団なんです。

実績はないけど、相撲が好きな選手たちが集まった海洋高校相撲部ですが、

インターハイでは2年連続で3位!

その躍進の裏には、深い絆がありました。

 

この相撲部の総監督は、相撲部OBの田海哲也(とうみてつや)さん。

そして、練習終了後にヘトヘトになった部員たちが帰っていく「かにや旅館」は、

実は、田海監督が経営する旅館で、部員全員が監督と一緒に生活をし、

ビデオでライバル校の研究をしたり、相撲日誌をつけたりと、24時間365日相撲漬けの毎日。

そして、この相撲部には、他の強豪校とは違うあるこだわりが。

それは「一人の脱落者も出さない」ということ。

そんな想いが監督や部員一人ひとりにあるからこそ、深まった絆なんでしょうね。

 

現在、唯一の3年生で部長の西澤将太選手。

実は、西澤選手、1年生のときに海洋高校のレベルの高さについていけず、里帰りしたまま戻ってこなかったことも。。。

それでも、監督や部員たちは電話をかけ続けたそうです。

西澤選手がその当時感じたのは、「心配してくれる人に迷惑をかけちゃいけない。こんなにも思ってくれる人がいたんだ。」ということ。

この想いに気づけたのは大きいですよね。

そして、新潟に戻る決心をして、初心に戻り、練習に励んだ西澤選手。

残念ながら、インターハイの代表選手にはなれませんでしたが、そこから得たものは本当にたくさんあったと思います。

 

西澤選手の成長した心もその一つ。

西澤選手が1年の時に里帰りから戻ってこなかったのは、雑用がイヤだったというのも理由の1つだったとか。

それなのに、3年で部長になった今、進んで雑用係をする西澤選手の姿がそこにはありました。

 

田海監督は「選手になれなかった子どもたちをどう成長させていくかの方が私は大事にしているんです」とおっしゃっていましたが、その想いを実行した結果、部員たちの心も成長していったんだと思います。

そして、田海監督はこうもおっしゃっていました。

「高校生活だけじゃない、その子どもたちの一生を僕は見て行きたい」と。

その強く熱い心が選手たちにも伝わり、そして「1人の脱落者も出さない」と支えあい、励ましあってきた仲間の存在のおかげで、部員たちは、より強く成長していったんだと思います。

ほんとにうらやましいくらいの信頼関係だと思いました。

ありがとうございました。

 

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一緒に切磋琢磨し、寝食をともにする仲間だからこそ、そこには深い絆があるんだと思います。

くいしん坊!万才 石川編9

今回は、石川県金沢市の打木地区にやってまいりました。

ここでは、秋になると食べられる郷土料理をいただきます!

 

今回の主役は「笹ずし」という押しずしです。

この「笹ずし」、見た目にもおもしろくて、笹の葉を開いてみると、

青く色づけられた紺海苔と生姜、桜エビがすし飯の上に乗っているのですが、

この笹ずしをひっくり返してみると、そこには酢でしめたサバや紅鮭の切り身が!

見た目もきれいですし、みずみずしくて美味しいですね。

 

もう一つは、「えびす」というお祝いの料理をいただきました。

砂糖じょうゆの出汁に卵を溶きいれ、寒天で固めた料理ですが、

卵が貴重だった時代に、人が集まる席で、デザート感覚で食べられたものだそうです。

これも甘くておいしい!

 

こちらの方々にとっては郷土料理で、秋を感じられる料理ですから、

これからも大事にしていっていただきたいですね。

ありがとうございました!

 

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「笹ずし」と「えびす」

なぜ「笹ずし」の魚が、すし飯の上ではなく下にあるのか伺ってみると、江戸時代に庶民の贅沢を隠すために

表を素朴に見せて、裏をぜいたくにしていたという説があるそうです。

「テニスの日」イベントに参加しました。

9月23日(金)に、毎年恒例の「テニスの日」イベントが有明テニスの森で開催され、

僕も参加させていただきました!

午前と午後に各コートで行われたクリニックには、

子どもから大人まで本当に多くの方にお越しいただき、

イベントも大いに盛り上がりました。

みなさん、ありがとうございました!

 

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11月20日(日) 『東日本大震災復興チャリティ ドリームテニスARIAKE』を開催!

昨日、11月20日(日)に有明コロシアムで開催される『東日本大震災復興チャリティ ドリームテニスARIAKE』の記者会見に行ってきました。 

 

僕は、現役を退いてから13年、エキジビも含め、テニスの試合には出ていませんでしたし、

伊達さんのように現役復帰しようとは思っていませんでしたが、

3月11日の東日本大震災以来、他のスポーツがいろいろな形で支援を行っているのを見て、

テニスも何かできないかとずっと考えていました。

そんなときに、このチャリティーテニスイベントの話を伺い、

最初はこの13年間で鍛えたトークで参加しようと思いましたが、

プレーヤーとしての出場を依頼され、ものすごく悩んだ結果、

このイベントの趣旨をお伺いし、僕が本気でプレーすることで、

少しでも被災地の方々の力になればと思い、決断しました。

そして、この試合に備えて、先月ヒザの手術も行いました。

出場するからには、自分にとってもドリームマッチですので、本気でやらせていただきます。

一人でも多くの方に会場に足を運んでいただければ、こんなにうれしいことはありません。

みなさん、有明でお会いしましょう!

 

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くいしん坊!万才 石川編8

石川県輪島市に古くから伝わる伝統工芸品「輪島塗」。

今回は、明治時代初期から続く老舗「藤八屋」さんにおじゃましました。

 

今日はその立派な輪島塗を使った料理をごちそうになります。

まずいただいたのは「もずくそうめん」。

もずくがコリコリして、甘い感じがしていいですね。

それに、漆塗りのお椀の口当たりがとてもいい!

熱い汁ものを入れても、お椀が熱くならないんです。

「甘鯛と夏野菜の炊き合わせ」も、鯛のいいお出汁が夏野菜にしみ込んで美味しいですね。

 

「輪島塗」と聞くと、ずっと昔から受け継がれている伝統工芸品で高価なものというイメージですが、

その伝統の輪島塗を現代風にアレンジすることで、より多くの方に愛され、

日常生活の中で身近に感じられる存在になるかもしれませんね。

 

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塩士純永さんにご紹介いただきました。

 

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「輪島塗」の見事な伝統の技を目の前で拝見すると、身も心も引き締まる思いがしますね。

デビスカップがいよいよ始まりました!

今日から、いよいよデビスカップが始まりました!

デ杯でのワールドグループ入りは僕の夢でしたが、入れ替え戦までも勝ち上がることはできませんでした。

その日本が、今ワールドグループへの復活をかけてインドと戦っています!

今日の試合は、1試合目が日本の杉田祐一選手対インドのデブバルマン選手、

2試合目は日本のエース錦織圭選手対インドのボパンナ選手の対決です。

9/18(日)まで行ってますので、みなさん、ぜひ有明に応援に来てください!!

 

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選手のロッカールームに貼られた言葉です。胸に刻んでがんばってほしいですね! 

 

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くいしん坊!万才 石川編7

今回は、石川県能登町で「シタダメ」という貝をいただきます。

シタダメは、円錐形の小さな巻貝の総称だそうで、海岸の浅瀬の岩にくっついていて、

昔はよく家族で海岸にシタダメを採りに行って、おやつとして食べることが多かったんだとか。

 

まずは、「シタダメの塩茹で」をいただきました。

塩茹でしただけのシンプルな料理ですが、このほろ苦さがおいしいですね。

待ち針で刺して、クルクルと回しながら身を取り出して食べるんですが、

貝が小さいのでちょっとコツが要ります。

「シタダメご飯」は、すごくいい香りがして、歯ごたえもいいですね。

ごはんの甘さとよく合います。

 

このあたりの方々は「シタダメ」を見ると、一緒に採りに行った家族のことを思い出すでしょうね。

ほんといい出会いをさせていただきました。

ありがとうございました。

 

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大森勢津子さんにご紹介いただきました。

 

 

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「シタダメ」は、海岸の浅瀬の岩にくっついて、よく家族で採りに行ったりしたんだそうです。
家族とのいい思い出ですよね。

 

 

コナカの秋冬新作カタログ用の撮影を行いました!

9/9(金)に、コナカの今年の秋冬の新作カタログ用の撮影を行いました。

これから、ユーザーにはうれしいコナカの新作がたくさん出てきますので、みなさんお楽しみに!

 

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コナカの商品のプロデュースをされている佐藤可士和さん(左)、湖中社長(真ん中)と一緒に。

 

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スタジオでは、みなさんのテキパキした段取りのいい動きのおかげで、

いつもスムーズに撮影が進むので、感謝感謝です。

今回もみなさんが事前にしっかり準備をしてくださっていたので、予定よりも早く終了!

本当にありがとうございました!!

 

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コナカの新作ネクタイです!見た目は普通のネクタイとまったく同じですが、実は…

 

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このネクタイ、、、ボタンに引っかけるだけの簡単ネクタイなんです!!! 忙しい朝にはとても助かりますよね。

 

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コナカの新作コートです。形もきれいですし、寒い冬には大活躍のアイテムになること間違いなし!

 

くいしん坊!万才 石川編6

石川県金沢には、「加賀野菜」というめずらしい品種の野菜があります。

今回は、農家のみなさんに加賀野菜を使った料理を作っていただきました。

 

その料理の前に、まずいただいたのは、金沢の伝統野菜の一つ「加賀太きゅうり」。

このすごく太い採れたてのきゅうりをそのままガブリ!

すっごいみずみずしいですね。贅沢な食べ方です。

 

そしてこのきゅうり、いろいろな料理に使えるんです。

「加賀太きゅうりのあんかけ」や「加賀太きゅうりの酢の物」「加賀太きゅうりと豚肉の炒め物」などなど。

炒め物は、きゅうりなのにサクサク感があって、甘い!!

 

そして次は、僕の好きな色をしている「打木赤皮甘栗かぼちゃ」。

その「赤皮かぼちゃの煮物」をいただきました。

ほんとに栗みたいに甘いですね。

 

この加賀野菜は、もちろん食べてもおいしいですけど、色がとてもきれいなので、飾っておきたくなりますね。

いろいろな料理をいただいて、みなさんの加賀野菜に対する想いがすごく伝わってきました。

ぜひ、これからも受け継いでいっていただきたいですね。

 

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大平幸久さん、大平佳寿子さん、西野勲さんにご紹介いただきました。

 

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見てください! これが立派な「加賀太きゅうり」と僕の好きな色の「打木赤皮甘栗かぼちゃ」です!!