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2012年9月のアーカイブ

報道ステーション アーチェリー女子団体~ロンドン五輪で史上初の銅メダル

今回取材させていただいたのは、ロンドンオリンピックで史上初の銅メダルを獲得した女子アーチェリー団体のみなさん。

日本代表は、2009年の全日本チャンピオンの蟹江美貴さん、

競技歴わずか5年で日本代表入りした川中香緒里さん、

そして韓国から帰化した絶対的エース、早川漣さんの3人です。

 

直径1m22センチの的を狙うアーチェリーですが、

最高の10点の直径は、わずか12.2cm。

そして、この的を狙うのは、なんと70mも離れたところから!

この位置からだと、10点の的は見えませんよね、きっと。。。

 

僕も、アーチェリーの弓を引くのに挑戦してみましたが、力がいります。

弓を引くのでさえ大変なのに、70mも先のわずか10cmちょっとの的を射抜くのは至難の業。

それに、ただ弓を飛ばせばいいというわけではありません。

そこにはいろいろな条件があって、まず立ちはだかるのが「風」。

風によって矢が流されてしまうため、常に風向き、風速を計算し、

雨のときには、さらにむずかしい状況の中で矢を放たなければなりません。

 

ただ、そんな様々な条件のもとでも、正確に的を狙うために必要なものが「平常心」。

ほんのわずかな心の乱れでも狙いを外してしまう繊細な競技なんです。

アーチェリー大国の韓国で英才教育を受けた早川さんは、

韓国代表に選ばれることなく、挫折を味わいながら日本の大学へ進学。

大学に通いながら、アーチェリーを続けてきました。

そんな中、早川さんの気持ちに変化をあたえた何気ない言葉と出会い。

それは、韓国で4位だと怒られるけど、日本だと「よく頑張ったね」「次頑張ろうね」と言われること。

そして、プレッシャーをあまり感じることがないという蟹江さん、川中さんとの出会い。

二人を見ていると、本当に自分が好きでやっている感じがするんだそうです。

このできごとが、エースの早川さんに新たなアーチェリー観を抱くきっかけとなり、

その結果、ロンドンオリンピックで普段通りにできたことが、メダル獲得の快挙につながったんでしょうね。

 

この3人のみなさんを見ていると、アーチェリーをやっている人は、

みんな笑顔でいられると思ってしまうかもしれませんが、

今回お話をお伺いして、アーチェリーがこれほどまでに繊細かつ奥深く、

メンタルに大きく大きく左右される競技なんだと知りました。

日本は、オリンピックという大舞台でも、どの国にもない心理状態で戦えていた。

それは、アーチェリー王国で育った早川さんと、プレッシャーなく試合を楽しめた蟹江さんと川中さんの組み合わせが大きな力になった結果だと思います。

 

さぁ、次のリオでは、イヤでもメダルのプレッシャーがかかってくるはず!

そんな中でも、競技を楽しみながら、メダルを獲得してくれることをこれから楽しみにしております!

 

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くいしん坊!万才 東三河編5

愛知県豊橋市は、古くから宿場町として栄えた東三河地域の中心地です。

今回は、江戸時代から続く老舗の「きく宗」さんで、郷土料理の「菜めし田楽」をいただきます。

 

豆腐を串に刺して焼き、八丁味噌ベースの味噌とからしをつけた田楽は、

お味噌とからしがよく合って、香ばしくて、きれいな色をしています!

この田楽を菜めしの上に乗せたのが「菜めし田楽」。

最初は完全に田楽の味が勝っているのですが、

最終的には、菜の香りがやってくるのはおもしろい!

菜めしと田楽の相性がまさにピッタリなことに驚きました。

この出会いに感謝!

 

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太田勝夫さんにご紹介いただきました。

 

くいしん坊!万才 東三河編4

今回は、愛知県蒲郡市形原町の港からほど近い住宅街にたたずむ一軒の土産物屋「名物屋」さんにやってきました。

 

こちらでいただくのは、地元の形原漁港で揚がった新鮮な魚介類を

熱い鉄板でそのままプレスして焼くという「姿焼き」。

「車エビの姿焼き」は、車エビを丸ごと一尾焼いた贅沢なもので、

よりエビの甘さが増して、香ばしいですね!

天日干しにしたコウイカを焼いた「ベッコウ姿焼き」は、

超しんなりしていて、噛めば噛むほど味の深みが増していき、

最高においしい一品です!

この素材の旨み、おいしさを最大限に引き出した姿焼きをいただくので、

ご主人の熱い想いもそのまま味わっている気がします。

ありがとうございました!

 

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「正直にいいものを作っていかないと、損得じゃない」という熱いハートを持った稲吉重二さんにご紹介いただきました。その想いが、姿焼きの味にもちゃんとあらわれています!

 

全米オープンテニス男子ジュニアで日本人選手2名がベスト4へ!

 

全米オープンテニス男子ジュニアシングルスの準々決勝で、

修造チャレンジ合宿に参加していた内田海智選手と西岡良仁選手が、

内田は第1シードのベルギー選手を、西岡は第3シードのイタリア選手を破り、

ともにベスト4の快挙を成し遂げました!

 

全米ジュニアで日本男子の準決勝進出は初めて!

そして、4大大会ジュニアで同時に2名の日本人選手が準決勝に進出するのは、

男女を通じても初の快挙なんです。

とにかく両選手とも頑張りました!

 

そんな彼らが参加していた修造チャレンジトップジュニアキャンプが本日から始まりました。

今回の合宿は、14日(金)から有明コロシアムで始まるデビスカップ「日本vsスラエル戦」を観戦しながらの合宿となります。

今回も多くのことを学んでくれることを期待しながら、僕も頑張ります!

 

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今日から「修造チャレンジトップジュニアキャンプ」が始まりました。
この中から未来のデ杯選手が多く出てくれることを願っています!

 

くいしん坊!万才 東三河編3

今日は、三河湾に突き出た、愛知県の西浦温泉にあるホテル東海園さんにおじゃましました。

いいお湯に、いい景色、いや~最高ですね!

 

まずいただいたのは「アカザエビの塩釜焼き」。

立派なアカザエビを塩釜焼きにしているのですが、

身が半生の状態で、甘味が半端じゃないですね!

伊勢海老と甘エビのいいところが両方味わえます。

 

次にいただいのたは「曳きずり鍋」。

愛知の郷土料理で、すき焼きのことを意味するそうですが、

昔農家の庭先などで、簡単な農具や鍋を使い、

地鶏を料理してお客様をもてなしていたそうです。

その郷土料理をホテルオリジナルにアレンジし、

三州瓦を模した器で、三河牛をタレに付けて曳きずりだして、

瓦の上で焼くことから、「曳きずり鍋」なんだとか!

お肉もタレも最高においしいです!!

 

素晴らしい景色を見て、温泉で気持ちよくなった後に、

みなさんのアイデアがいっぱい詰まった料理をいただき、

西浦温泉をまさに堪能してます。

ありがとうございました!

 

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佐藤敬太郎さん、壁谷玲子さんにご紹介いただきました。
見てください、この立派なアカザエビ!見た目だけではなく、味も最高です!!
 

報道ステーション 国枝慎吾選手~パラリンピック連覇へ!

今回取材させていただいたのは、車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾選手。

苦難の年を乗り越え、最強の男が戻ってきました!

 

ずっと世界No.1の座にいつづけた国枝さん。

その最強の武器はバックハンドで繰り出す強烈なトップスピンですが、

高いバウンドを生み出すこのトップスピンは、顔より高い位置でボールを返さなくてはいけないので、

車いすテニスでは絶大な威力を発揮します。

 

しかし、この1年は、国枝さんにとって、パラリンピック連覇どころか、出場さえも危ぶまれる苦境の年でした。

それは、2009年の全米オープンのときにひじに感じた小さな異変。

「何かひじがおかしいぞ」と思い、試合後も痛みが引かなかったそうです。

そして、その痛みは、徐々に大きくなっていき、痛み止めなしでは試合にでることもできず…

試合を休んでも痛みはひどくなるばかりで、ついには車いすをこぐだけでも痛みを感じるまでになったそうです。

コップを持つだけでも痛い…この状況でテニスをできるはずがありませんよね。

診断結果は、「右上腕骨外側上顆炎」、いわゆるテニス肘でした、しかも難治性。

その原因は、皮肉にも国枝さんの最大の武器の「バックハンド」だったそうです。

打つ瞬間、右腕を大きくひねり上げるバックハンドのトップスピンが、

ひじに想像を絶する負荷をかけていたんですね。。。

 

国枝さんに残された方法は一つ、手術することだったそうですが、

そこには車いす生活を送る国枝さんならではの大きな葛藤があったそうです。

日常生活で重要な役割を担う右腕にメスを入れる怖さ、しかし一方で、

4年に1度の大きな舞台は、車いすテニスのみならず、パラリンピックの選手にとって特別な場所という想い。

国枝さんもいろいろ考えた末、このパラリンピックは手術するに値するほどの大きなゴールかつ使命との想いから手術を決意。

パラリンピックに対する相当強い想いがあったんですね。

決断してからの国枝さんは本当にすごかった。

手術は無事成功。

パラリンピックまでに残された時間はわずか半年でしたが、

あるイメージを心の支えに、地道なリハビリや練習を乗り越えたそうです。

それは、パラリンピックで最後にガッツポーズをしている瞬間!

国枝さんらしいですよね。

そしてロンドンパラリンピックでは、1回戦、2回戦ともに1ゲームも落とすことなく突破。

テニスでは考えられないスコアです!

 

今まで何度も国枝さんにお話を伺いましたが、

今回の取材では今まで見たことのない国枝さんの姿を見ましたね。

それは、今までの国枝さんの話には一切迷いがなく、いつもシャープな答えが返ってきたのですが、

今回は、不安や迷い、葛藤を乗り越えてきたという部分が見えてきたこと。

どれだけ手術というものが大きな決断だったのか、もう最強としか言いようがないですね。

 

さぁ、最強の男の完全復活です!

パラリンピック連覇間違いなし!!

 

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くいしん坊!万才 東三河編2

愛知県豊橋市にあるウズラの農場に来ているのですが、

とにかくウズラの数がスゴイんです!

なんと、その数2万羽!!

豊橋市は「ウズラの王国」と言われているそうです。

 

今回は、贅沢にウズラの卵を5、6個使った「ウズラの卵かけご飯」をいただきます。

朝とれたての新鮮な卵なので、本当に甘くて、味も濃厚でたまらないですね。

「ウズラのハーブスパイス焼き」は、脂が乗っていて実においしい!

 

正直、ウズラをこんなに堪能したのは、生まれて初めてですが、

「ウズラ王国」を五感全体で感じてます!

 

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内田貴士さん、渡辺理恵さんにご紹介いただきました。

 

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こんなにウズラをいただいたのは生まれて初めてです!