from shuzo
 

ジャナ・ノバコビッチさん
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のアルペンスキー選手、ジャナ・ノバコビッチさん
バンクーバーオリンピックでは残念ながらメダルには手が届きませんでしたが、素晴らしいものを国に持って帰ることができると語るジャナさん。
それは、対戦する他のアスリートにも幸運を祈ってあげられるような気持ちと平和の精神。
「オリンピックには、何もネガティブなことはありませんでした」という言葉を聞いて、この気持ち、精神が、国民の人たちにも伝わったとき、きっと「民族の壁」も乗り越えられると思います。

2010/3/10 『報道ステーション 〜サラエボからバンクーバーへ〜』


今年1月に訪れたボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ。
ここは、1984年に冬季オリンピックが開催された場所です。
しかし、平和の祭典であるオリンピック開催後に勃発した民族紛争のせいで、この国の環境は180度変わってしまいました。
この取材を通して僕自身のオリンピックへの見方も変わり、その中で行った今回のバンクーバーオリンピック。
ボスニア・ヘルツェゴビナからも5名の選手が参加していました。
今も民族対立を抱えたまま今回のオリンピックに参加したボスニア・ヘルツェゴビナですが、選手たちが目指していたのは金メダルとは違うものだったんです。

サラエボを訪れた際にお会いしたアルペンスキーの選手、ジャナ・ノバコビッチさん。
出場した大回転は、残念ながら41位に終わりましたが、バンクーバーでお会いしたジャナさんは生き生きしていました。
オリンピックという場所では、民族も文化も関係なく、すべて平等。
彼女は、それがどれだけ幸せなことなのかということを心から感じていると思います。
しかし、彼女が祖国に帰って向き合わなければいけない厳しい現実を考えると本当に大変だと思います。
ただ、彼女はそのことをすべて分かった上で、この素晴らしい経験を持ち帰りたいと言ったんです。
「私にできることは前に進むことだけ…。後ろを振り返っちゃいけないんです」と。
とても印象的な言葉でした。
この国の現実を見ると、いったいどうすればいいんだ!という気持ちになりますが、サラエボにもオリンピックの平和の精神が流れてくれればと心から願っています。
そのためには、選手たちが感じたオリンピックの素晴らしさ、平和の精神を国民たちに伝えていくことが大切だと思いました。


修造より
 

娯座樓(ござろう)の秋元健一さん
娯座樓(ござろう)の秋元健一さんに紹介していただきました。
地元の食材にこだわり、一つ一つ丁寧に作られた料理が美味しいのは当たり前ですね!

「てっさ」&「焼霜づくり」
「てっさ」&「焼霜づくり」
表面を少し炙って白くなっている方が「焼霜づくり」。
炙る際に燃料に使っているみかんの木の炭も地元浜松産だそうです!

2010/3/8 『くいしん坊!万才 西静岡編 1』


3月8日の「くいしん坊!万才」は、“遠州灘のふぐ”をお送りします。

浜松の名物といえば「ウナギ」…だけではありませんよ!
今や天然ふぐの産地としても有名になっているんです。
今回は、その浜松で「ふぐ料理」をいただきます。

天然ふぐの刺身「てっさ」は歯ごたえがすごい!
噛めば噛むほど旨味がどんどん出てくるんです。
また、少し焼いて身を引き締めた「ふぐの焼霜づくり」は、「てっさ」とは全然違う食感でこれまたおいしい!
しかも、みかんの木の炭を使って焼いているので、ほのかに柑橘系の香りがするんです。
続いていただいたのは、「ふぐの一夜干し」。
身がものすごくやわらかくて最高に美味い!
豪快にかぶりついていただきました。

今回いただいたふぐ料理の美味しさはもちろんなのですが、料理を紹介していただいた秋元さんの浜松に対する想いが料理をより一層美味しくしてくれていると思いました!


修造より