日々の思いを本気で伝える!修造コラム

2018年11月03日【フィギュアGSフィンランド大会】男女ショート

2018年11月3日(土)に行われた男子ショートプログラムでは、
羽生結弦選手が圧巻の演技で、ショートプログラム今季世界最高の106.69点でトップに!
田中刑事選手は80.60点で7位スタートとなりました。

冒頭の4回転サルコウはほぼ満点に近い素晴らしい出来栄えでした!

演技直後の羽生選手に少しお話を伺うことができました。

ルールにしっかり適応しながら、冒頭の4回転サルコウに関しては納得できる出来だったとのこと。
明日のフリープログラムの曲は、憧れのエフゲニー・プルシェンコさんの『ニジンスキーに捧ぐ』をアレンジしたもので、自分がずっとやりたいと思っていた曲。
今日(11/3)はプルシェンコ選手の誕生日でもあり、現地に来てから調子も上がってきているので、気を引き締めて頑張りたいと力強い言葉をいただきました。

男子ショートの前日(11/2)に行われた女子ショートプログラムでは、
白岩優奈選手が63.77点で2位発進、先日のアメリカ大会で2位につけた坂本花織選手が57.26点で7位、本郷理華選手が51.11点で11位スタートとなりました。

明日のフリーでも日本選手が自分の力を思いっきり出し切れるように僕も本気で応援します!