日々の思いを本気で伝える！修造コラム

パキスタンで行われているデ杯ワールドグループⅠが今日から始まります。

昨年3月に日本で行われた予選ラウンドで、日本はエクアドルに敗れファイナルズ進出を逃してしまいましたが、そのファイナルズも新型コロナウィルスの影響で中止となってしまいました。

今年はワールドグループⅠからのスタートとなった日本はパキスタンとの対戦。アウェー戦、しかもグラスコート。

日本代表メンバーは綿貫陽介選手、内田海智選手、清水悠太選手、島袋将選手、そして、2019年ウィンブルドンジュニア覇者である望月慎太郎選手という顔ぶれの新生Team Japan。陽介以外の選手は皆、初の日本代表メンバーというチーム構成となっています。

そして試合前日、パキスタンから涙が出るほどうれしい写真が届きました。

日本テニス協会強化本部のみなさんがボブの追悼フラッグを作成してくり、パキスタンまでもっていってくれたのです。ボブのSpiritは日本選手の心に宿っています！

ボブが見守っているぞ！頑張れ Team JAPAN!!