日々の思いを本気で伝える!修造コラム

2011年08月22日くいしん坊!万才 石川編4

今回は、石川県能登半島にある輪島に来ています。

こちらで、極上のブランドエビ「シマエビ」をいただきます!

 

体が縞模様であることから、この名前がついたそうですが、

水揚げ量も少なく、新鮮さが命なので、地元にしか出回らないそうです。

そんな希少価値の高いシマエビを、まずは「踊り食い」でいただきます。

獲れたてで鮮度抜群のシマエビをそのままいただくので、おいしくないわけがない!

色も透き通っていてきれいですね。

それに、びっくりするぐらい身が締まっていて、とにかく甘いです!!!

「シマエビの刺身」も、見た目が繊細で、

きめ細やかな甘味があるというか、

ちょっと他のエビとは違いますね。

 

そして、今回は、シマエビよりもさらに希少価値の高い「オニエビの味噌汁」もいただきます。

全然しつこくなくて、オニエビの出汁がよく出ていて、ほんとにおいしいですね。

贅沢な一品です!

 

輪島のみなさんにとって、このシマエビがほんとに自慢なんだなというのがよく伝わってくる料理でした。

 

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沖崎竜太さん、沖崎勝敏さんにご紹介いただきました。

 

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見てください!このシマエビの透き通った身を。
見た目もきれいですが、味も最高です!