日々の思いを本気で伝える!修造コラム

2012年03月05日くいしん坊!万才 秋田編2

今回は、かまくらの中からお送りいたします!

生まれて初めてかまくらに入ったんですが、

何とも言えない雰囲気で、日本を感じますね。

 

秋田県横手市は、かまくらで有名な場所。

かまくらと言えば、「お餅」と「甘酒」と言うイメージですよね!

 

「干し餅」を七輪で焼くと、焦げ目ができて、軽くなって、サックサク。

とてもいい香りです。

お吸い物にお餅を入れた「すまし餅」は、

お雑煮みたいな感じで体の芯から温まりますね。

先ほどの干し餅のサクサクした食感とは違って、

とてもやわらかくてもちっとしています。

 

かまくらって、雪でできているのに、心があったまる不思議な空間。

雪国ならではのお餅の食べ方と初めてのかまくら、本当に夢のような場所でした。

ありがとうございました!

 

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「干し餅」は、お餅をひもで縛って吊るし、雪国の厳しい冬の1月~2月頃に吹雪にさらし干したお餅のことで、保存食として作られた伝統的なものだそうです。

 

 

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かまくらって、童心に戻れるというか、ワクワクする場所ですね。