テニスの未来を本気で育てる!修造チャレンジ

2014年3月4日(火)レポート

張りつめた空気の中で最初のミーティングがスタート

日本テニス協会強化本部長も務めるデビスカップ 日本代表の植田実監督から激励のメッセージ

ワールドジュニアアジア予選の代表3名を発表。

今回のテーマは、自分なりの「常識」を持つこと

練習前はケガの防止のためにも入念なウォームアップを実施

初日は基本を徹底的に確認

JOCの研修中だった元デビスカップ日本代表で、日本テニス協会ナショナルコーチの岩淵聡コーチが飛び入りでジュニアを指導

毎キャンプで実施されるフィールドテストでは、日頃のトレーニングへの取り組みが問われる

アライメントをチェックし、けがの無い体作りを心がける

ソチ・オリンピックにも帯同したサクラダイニングの高橋栄養士から、食事のとり方の大切さを学ぶ

松岡は見てきたばかりのソチ・オリンピックで感じた世界のトップアスリートとなるエッセンスを連夜選手たちに伝えた

JOCのプログラム「Team Building」で、チームワーク、チームで高め合う大切さを体感

櫻井コーチは西岡選手の体験談などを用い、将来を見据えて何をするべきかを伝えた

時間 内容 場所
13:00

参加選手集合・ミーティング

研修室
14:00~16:15

オンコート練習

コート4面
(ハード2面/
アンツーカー2面)
16:15~17:15

トレーニング(オンコート)
フィールドテスト/アライメント撮影

ハードコート2面

17:15~17:45

食事のとり方について(JOC 高橋栄養士)

ハードコート2面
18:00~19:00

夕食

サクラダイニング
19:00~21:30

ミーティング
・ソチオリンピックを題材とした話 松岡(30分)

・JOCキャリアカデミープログラム Team Building (60分)

・チームで戦うことの大切さ 櫻井(30分)

・ノート記入(15分)

研修室
22:00~23:00 入浴  
23:00 就寝